HOME フィッシングいとう

新舞子マリンパークの海釣施設の図

プリント

新舞子マリンパークの海釣り施設の海中の図を大将に聞いてつくってみました!(2015/3/2一部訂正)
※画像クリックで拡大します。

この図は冬場向けです。
釣りをする前に、海中がどうなってるのか、どこにどんな魚がいるのかは把握した方が釣果があがるかと思いますので
ご参考にどうぞ!

【岩場】
まず、マリンパーク海釣り施設の手前側5m程は、石・岩場になります。
石・岩場にはカサゴなどの根魚が隠れていますので、ブラクリなどで穴釣りで狙うことが可能です。
2月~は海草が生えるので狙うのは難しそうです。

【ワカメ】
2月~5月にかけては、石・岩場の向こう側にワカメが生えます。丁度今の時期ですね。
壁側手前から奥へ生えていきます。
わかめが生えると、カニやえびなどの甲殻類がよってきます
それを食べに、メバル・アイナメ・クジメなどがよってきます。
このあたりを狙う場合は、7~9mの竿を持っているとポイントにいきやすいです。
竿が短いと、仕掛がわかめに絡みやすくなります。
長い竿だと真上に仕掛を引き上げることができるのでワカメには絡みにくくなります。
この時期はわかめ巻でわかめを採る方も沢山いらっしゃいます!

【銀葉草】
3~4月になると、ワカメに加えて銀葉草という海草が生えます。
銀葉草はわかめより長く成長するので海面まで到達します。さらに仕掛が絡みやすくなります。
ですが、銀葉草が生えることで、サヨリが産卵しにやってきます。
毎年やってきますのでたぶん、、、今年もくるはず!口コミお待ちしております!

【砂地のカレイ】
砂地にはカレイがいます。
なるべく遠くに投げれる竿で隅から順番に探っていきます。
この時期はぼーっとしていてもつれませんので、
ほうきで掃除するように、隅から隅まで探ってみると釣れるポイントが見つかるかもしれません。
大将いわく、人がいないときに釣りに行ってポイントを探すのがベストな様です。
魚にとって住み心地がいいところを発見してください!
投げ入れたら30~60秒まち、1~2m巻くのを繰り返すといいようです。
手前まできたら海草に絡まないようにうまいこと巻き上げましょう!

ご参考にどうぞ!
夏バージョンもつくる予定です。

にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
ブログ一覧はこちらから

フィッシングいとう
2015年02月10日 | 日常, 未分類

コメント & トラックバック

コメント・トラックバックは締め切りました

コメントはありません